尾てい骨の痛みは、様々な原因が考えられます。
特に多いのは外傷によるものです。
尻餅等の強打や骨折の経験がある方、自転車や椅子に長時間座る機会が多い方などにおおく現れる症状です。
整形外科のある病院で、きちんとレントゲンをとってもらうと、はっきり分かります。
産後の女性が、尾てい骨の痛みを訴えることもよくみられます。
出産時に骨盤が歪み、改善されないまま残ると、筋肉や靭帯に負担がかかり、痛みが起こるのです。
出産の経験がなく、特に外傷もなければ、姿勢の問題かもしれません。
ソファや椅子に座るときに、浅く腰掛けて肩のあたりで背もたれを使い、脚を投げ出すような姿勢を取りがちではありませんか?
深く腰を掛けて、腰の下の方で背もたれを使うように意識して座るだけで、痛みが改善する可能性があります。
ぜひ、試してみてくださいね。
産後の女性に起こる身体の悩みは数多くありますが、尾てい骨の痛みもその1つです。
いつか自然に治る、病院に行く暇がないなどの理由から放置しておくと、尾てい骨の痛みだけではなく、腰が痛くて歩くのも苦痛になったり、体型が元に戻らない、肩が凝るなどの症状が現れることもあります。
尾てい骨に少しでも痛みがあれば、すぐに病院で医師の指示を受け、治療する事をお勧めします。
新生児の子育てや家事など、やらなければならないことはありますが、産後の身体はダメージが大きいもの。
授乳以外の事はなるべくせず、3週間は安静にして、骨盤の位置を元に戻してあげましょう。
産後2ヶ月経ったら、カイロプラクティックに通い骨盤矯正を受けることも、改善への早道です。
また、尾てい骨の痛みは正しい姿勢をとることでも改善でき、歩き方に気をつけるだけでも効果があります。
骨盤を固定させる専用のベルトやコルセットを使用することで、正しい位置に戻してあげる手助けを行うことができます。